マブシックナインは約80%の可視光線透過率を保ちながらも、目に有害な紫外線をほぼ100%、青色光線を約40%カットします*
*紫外線透過率、0.01%以下。青色光線透過率、62.5%。(日本眼鏡普及光学器検査協会)
「白内障」や「翼状片」など、加齢に伴う眼疾患の主な原因に上げられるのが紫外線による 目のダメージの蓄積です。マブシックナインに使用されているレンズは、可視光線透過率が約 80%ありながら、紫外線(UV-A・UV-B) をほとんどカットするため、晴れた日はもちろん、 紫外線の多い曇天の日にも明るい視界を確保しながら、目を紫外線から守ります。
また、可視光線のなかでも人の目に眩しいと感じやすい光 (380nm~500nmの青白い光) は近年では患者数が増加傾向にある「黄斑変性症」の一因として、その危険性が注目されています。この光刺激の強い青色光線は、屋外では視界のチラつきや眩しさを感じさせ、眼精疲労の原因にもなります。屋内においても蛍光灯、LEDライト、液晶テレビ、PC、携帯電話等から発生しており、私達は常に青色光線に囲まれていると言えます。マブシックナインに使用されているレンズは、特殊コーティング技術によりこの青色光線 (380nm~500nmの青白い光) を目に優しい光に変えます。屋外だけでなく屋内でもスッキリとした視界でお使いいただけます。
*人の見え方には、個人差があります。必ずしも効果があることを保証する物ではありません。